Vercel Queues、パブリックベータで全チームに公開 ― Fluid compute基盤の耐久性あるメッセージキュー
Vercelは、Fluid compute上に構築した耐久性のあるイベントストリーミング機能「Vercel Queues」をパブリックベータとして全チームに公開しました。関数のクラッシュやデプロイ中でも処理完了を保証する非同期メッセージ処理を、自動リトライ付きで実現します。料金はAPI操作100万回あたり0.60ドルからです。
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Vercelは、Fluid compute上に構築した耐久性のあるイベントストリーミング機能「Vercel Queues」をパブリックベータとして全チームに公開しました。関数のクラッシュやデプロイ中でも処理完了を保証する非同期メッセージ処理を、自動リトライ付きで実現します。料金はAPI操作100万回あたり0.60ドルからです。
Vercelは、Stripeの本番アカウントをVercel MarketplaceおよびAI開発ツール「v0」から直接接続できる機能を正式にGAとしました。APIキーの手動コピーが不要になり、環境変数が自動でプロビジョニングされるため、テスト環境から本番決済への移行が大幅に簡素化されます。Stripeとの協業による新しい鍵管理APIにより、セキュリティも同時に強化されています。
Deno公式がBlueskyで、**Deno Deploy**上でcronタスクの設定・監視ができるようになったことを発表しました。詳細な使い方はDenoの公式ドキュメントページで案内されています。
Denoが公式Blueskyアカウントで、自社が運用してきたホスティングインフラを外部の開発者にも提供する新サービス「Deno Subhosting」を発表しました。これまで一部の大規模プラットフォームを裏側で支えてきた基盤が、誰でも利用できる形で公開されます。
NotionがCustom Agentを拡張する新機能「Notion Workers」を発表し、その実行基盤としてVercel Sandboxを採用しました。サードパーティ開発者やAIエージェントが生成した任意のコードを、企業ワークスペース内でも安全に実行するための隔離・認証情報保護・ネットワーク制御の仕組みが解説されています。
AI事業ビルダーのDurableが、自社インフラを丸ごとVercelへ移行した事例をVercelブログが紹介しました。顧客は300万を超え、AIエージェントは年間360億トークンを処理していますが、これをわずか6人のエンジニアとDevOpsチームなしで運用しています。段階的な改善ではなく、旧インフラを一気に置き換える決断が鍵になったといいます。
Next.jsチームはバージョン16.2で、デプロイ先プラットフォームを抽象化する「Adapter API」を安定版として正式リリースしました。あわせて公開のアダプタテストスイートと、プラットフォーム間の一貫したデプロイ体験を継続的に改善するためのワーキンググループも新設されています。
Vercelが、Go言語で書かれたAPIサーバーをゼロコンフィグでデプロイできる機能を追加しました。vercel.jsonや/apiフォルダ規約に依存せず、Goサーバーをファーストクラスのバックエンドとして自動認識し、必要なリソースを自動でプロビジョニングします。課金もFluid computeベースのActive CPU pricingとなり、アイドル時間に課金されない仕組みです。
Vercelは公式Blueskyアカウントで「Vercel Workflows」が正式リリース(GA)となったことを発表しました。キューやリトライ、ワーカーの管理を意識せずに、コード自体がオーケストレーターとしてエージェントやバックエンド、長時間実行プロセスを構築できるようになります。
Vercelは長時間実行やエージェント処理を安全に運用するための「Workflows」を正式GAとして公開しました。ベータ期間中に1億件超のランを処理した実績を踏まえ、TypeScriptに加えてPython SDKもベータで提供を開始し、暗号化やAI SDK連携などエージェント向け機能も強化されています。
Supabaseの2026年5月の開発者向けアップデートでは、Authでの任意のOAuth2/OIDCプロバイダー対応や、publicスキーマのテーブルがデータAPIに自動公開されなくなる仕様変更が発表されました。ほかにもISO 27001認証取得、Stripe Sync EngineのStripe移管、新SDK「@supabase/server」の公開など、セキュリティと開発体験の両面で動きがありました。
Vercelは、Web Application Firewall(WAF)が拒否・チャレンジ・レート制限したトラフィックについて、CDNリクエストとFast Data Transferの課金を免除する変更を発表しました。スクレイパーやボットによる攻撃で発生していた「意図しない高額請求」を防ぐ狙いがあります。設定不要で、Vercel Firewallを利用する全プロジェクトに自動適用されます。
Vercelは、AnthropicのClaude Managed AgentsをVercel Sandbox上でセルフホストできる機能を発表しました。エージェントのツール呼び出しを自社のプライベートAPIや内部サービス、顧客データにアクセスできる既存のVercelインフラ上で実行できるようになります。各セッションはFirecracker microVMで隔離され、エンタープライズ級のセキュリティを確保します。
Vercelは、Node.jsのランタイムとして20系を利用しているBuildsとFunctionsについて、2026年10月1日をもって非推奨とすることを発表しました。既存のデプロイやすでに稼働中のServerless Functionsの呼び出しには影響がなく、新規デプロイのみが対象です。開発者はProject Settingsまたはpackage.jsonのenginesフィールドから、期限までにNode.jsバージョンをアップグレードする必要があります。
Vercelが、Python向けの非同期分散タスクキュー「Celery」をネイティブサポートしました。Celeryのタスクは Vercel Functions として実行され、トラフィックに応じて自動的にスケールします。Vercel Queues を使った専用ブローカーの自動設定や、Fluid compute による従量課金にも対応しています。
Vercelは各デプロイのファイル(ページ、Functions、アセット)を保持する仕組みを「Deployment Storage」として明確化し、インスタントロールバックの基盤として説明しました。あわせて保存量に応じた課金体系と保持期間を制御する「Deployment Retention Policy」を導入しています。既存チームの請求額は当面変更ありません。
CloudflareがAgentsWeekの一環として、Workers上で完全に動作する新しいWebブラウザ「Kitesurf」を発表しました。ステートレスかつ高いスケーラビリティとコスト効率を備え、AIエージェント向けの基盤「Agentic Cloud」向けに設計されています。詳細はCloudflare公式サイトのリンク先で案内されています。
Cloudflareは自社のBlueskyアカウントで、AIエージェント向けプロトコル「MCP(Model Context Protocol)」の次期バージョンについて発表しました。コアがステートレスに書き直され、Cloudflare Workers上でそのまま動作するようになったとのことです。プロトコルの変更点やSDK移行パス、実際に本番運用を始めている早期採用者の声も紹介されています。
Cloudflareは、AIリクエストの管理サービス「AI Gateway」と自社GPUで推論を行う「Workers AI」を単一のコントロールプレーンに統合すると発表しました。これにより、Cloudflareの管理するGPUと外部AIプロバイダーの双方にまたがる観測性・課金・動的ルーティングが一元化されます。

Cloudflareは、Workers AIとAI Gatewayという2つのAI関連サービスを単一のコントロールプレーンに統合すると発表しました。これにより、自社管理のGPUと外部AIプロバイダーの両方にまたがるオブザーバビリティ、課金管理、動的ルーティングが一元化されます。統合バインディングとモデルファーストのルーティングにより、堅牢なAIアプリケーションの構築が容易になるとしています。