Ora、Vercelの新エージェントフレームワーク「eve」を実サイトでベンチマーク
AIエージェントが実際のWebサイトでサインアップや決済までこなせるかを検証するOraが、自社の検証基盤をVercel上に一本化し、Vercelのエージェントフレームワーク「eve」を他の主要ハーネスと同条件でベンチマークしました。結果を受けてeve自体も改善され、Oraは自社の内部エージェント開発にeveを採用しています。
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AIエージェントが実際のWebサイトでサインアップや決済までこなせるかを検証するOraが、自社の検証基盤をVercel上に一本化し、Vercelのエージェントフレームワーク「eve」を他の主要ハーネスと同条件でベンチマークしました。結果を受けてeve自体も改善され、Oraは自社の内部エージェント開発にeveを採用しています。
Google DeepMindは、サイバーセキュリティ用途に特化した軽量モデル「Gemini 3.5 Flash Cyber」を発表しました。脆弱性の発見とパッチ適用を主目的とするモデルで、Gemini 3.5 Flashシリーズの軽量性を継承しています。現時点で公開されている情報は概要にとどまります。

GitHub Blogの記事「The cost of saying yes has changed」は、AIによってコードを書くコストが下がった一方で、そのコードを所有し続けるコストは変わっていないと指摘しています。AI時代において、どの変更が本当に「安い」のかを見極めるための考え方の枠組みを提示する内容です。

GitHubはCopilotによるコードレビュー機能をアップデートし、ファイアウォールや独立したランナー設定、カスタムセットアップステップに対応しました。またhead branchからカスタム指示を読み取れるようになり、レビュー動作のテスト・検証がしやすくなっています。

Cloudflareは、ボットやAIエージェントの検知手法を、アクセス時点でのリスクスコアリングから継続的なトラスト評価へと移行させています。新システム「BotBase」と「Precursor」がボット・エージェントの良い/悪い振る舞いを評価し、カーソルの動きを人間かボットか判定するシミュレーション「Precursor Trace」も公開されました。
Cloudflareは、ボットや自律型エージェントへの対策方針を見直し、これまでのリスクの一時点評価から継続的な信頼性評価へと移行することを発表しました。新たに導入される「BotBase」と「Precursor」という仕組みにより、ボットやエージェントの挙動を継続的に監視・判定していくとしています。
Cloudflareは公式Blueskyアカウントで、ウェブサイトへのリクエストのうち半数以上がすでに人間ではなくAIエージェントなどの機械からのものになっていると発表しました。これに合わせ、AIエージェントによるサイトの発見・読み取りやすさを測る「Agent Readiness」と、AIアシスタントがどれだけ自社サイトを推薦しているかを追跡する「Answer Engine Optimization(AEO)」という2つの新しい取り組みを紹介しています。

Redis公式ブログが、AIエージェントに永続的なメモリを与える取り組みについて論じています。記憶を持たないエージェントは対話のたびにゼロからやり直すことになるとし、短期記憶と会話をまたぐ持続的なコンテキストの重要性を、Snowflake Cortex Agentsとの関わりの中で説明しています。

Liquid AIがHugging Face Blogで発表した記事によると、新モデル「LFM2.5-DSpark」は推論処理において従来モデル比で最大3.2倍の高速化を達成したとのことです。ただし本記事執筆時点では、具体的な仕組みやベンチマーク条件などの詳細情報は公開されていません。

GitHubは、GitHub Copilotの使用状況メトリクスAPIを拡張し、エージェントアプリのアクティビティを取得できるようにしました。ClaudeやCodexといったパートナー製エージェントをGitHubワークフロー内で実行しているチームにとって、その利用状況を可視化しやすくなります。
Cloudflareは、自然言語の質問をインタラクティブなグラフに変換するAIツール「Cloudflare Radar Researcher」を発表しました。Cloudflare Developer Platform上に構築されており、Cloudflare Radarが持つグローバルなインターネットトラフィックデータを、専門知識なしに探索できるようにします。

GitLabは、シングルテナントSaaSである「GitLab Dedicated」の環境内で、GitLab Duo Agent Platform用のAIゲートウェイを稼働できるようにしました。これにより、AI推論処理を含むデータが顧客の選択したリージョンとテナントの境界内に留まるようになります。監査要件の厳しい企業でもエージェント型のソフトウェア開発を導入しやすくなる点が特徴です。

Elasticが公開したブログ記事で、金融サービス領域でエージェント型AIをスケールさせるための土台は強力なAIモデル単体ではなく「信頼できるコンテキスト」であると指摘しています。統合されたデータ、可観測性、エンタープライズ検索、ガバナンスの4要素が、自律的な業務遂行を安全に支えると説明されています。

GitLabは最新版19.3で、既存の脆弱性バックログに対して「SAST誤検知判定」と「エージェント型SAST脆弱性修復」を一括実行できる機能を追加しました。開発がAIによって高速化する一方、攻撃側もAIで脆弱性の悪用を加速させている状況を踏まえた対応です。GitLab Duo Agent Platformの無料トライアルで試すことができます。

GitLabは19.3で、GitLab Duo Agent Platformの新機能「Flow Creator」エージェントを発表しました。これまでCustom Flowsの作成にはFlow Registryのスキーマ理解が必須でしたが、自然言語で説明するだけで実行可能なフロー定義を自動生成できるようになります。権限やガードレールは維持されたまま、業務知識を持つ人が直接自動化を作れるようになる点が特徴です。

Docker Blogは、GitHub Actions上でDocker Sandboxesを使いAIエージェントを隔離実行する事例を紹介しました。エージェントはTestcontainersを用いたテストの実行、コード修正、ドラフトプルリクエストの作成までを担えます。CI環境でのAI活用における安全性確保の一例として示されています。
Vercelは、Claude CodeやCodex、OpenCodeなどのターミナル型コーディングエージェントを、tmux風マネージャー「Herdr」経由でそれぞれ独立したVercel Sandbox上で実行できるようにしました。ローカルマシンに一切触れず、複数エージェントを並行稼働できます。ファイル操作の可視化やGitパッチ適用、削除時の確認など安全機構も備えています。
CloudflareがAgentsWeekの一環として、Workers上で完全に動作する新しいWebブラウザ「Kitesurf」を発表しました。ステートレスかつ高いスケーラビリティとコスト効率を備え、AIエージェント向けの基盤「Agentic Cloud」向けに設計されています。詳細はCloudflare公式サイトのリンク先で案内されています。
CloudflareがAgentsWeekの一環として新機能「AI Search」を発表しました。自社のデータやウェブサイトを指定するだけで検索機能を構築でき、これまで必要だった複数のCloudflareプリミティブの組み合わせが不要になります。あわせて新しい料金モデルのプレビューも公開されました。
Cloudflareは自社のBlueskyアカウントで、AIエージェント向けプロトコル「MCP(Model Context Protocol)」の次期バージョンについて発表しました。コアがステートレスに書き直され、Cloudflare Workers上でそのまま動作するようになったとのことです。プロトコルの変更点やSDK移行パス、実際に本番運用を始めている早期採用者の声も紹介されています。