Erlang/OTP 28.5.0.2リリース、6件のCVEを含む複数のセキュリティ脆弱性を修正
Erlang/OTPの最新パッチ「OTP 28.5.0.2」が公開されました。SCTPパケット解析のバッファオーバーフローやFTPクライアントのSSRF、httpcのヘッダー漏洩など6件のCVEが修正されており、dialyzer・kernel・mnesiaなど複数アプリケーションの不具合修正も含まれています。OTP 28系を利用中の開発者は早期の適用が推奨されます。
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Erlang/OTPの最新パッチ「OTP 28.5.0.2」が公開されました。SCTPパケット解析のバッファオーバーフローやFTPクライアントのSSRF、httpcのヘッダー漏洩など6件のCVEが修正されており、dialyzer・kernel・mnesiaなど複数アプリケーションの不具合修正も含まれています。OTP 28系を利用中の開発者は早期の適用が推奨されます。
JenkinsのウィークリーリリースであるJenkins 2.568が公開されました。今回のリリースでは複数のセキュリティ修正が行われており、詳細は2026年6月10日付のセキュリティアドバイザリで確認できます。管理者は速やかなアップデートの検討が推奨されます。
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Elasticが、Elastic SecurityのAgent Builderにコンプライアンス業務向けの新機能を発表しました。第一弾としてPCI DSS v4.0.1に対応し、ライブテレメトリへの質問応答やES|QLによる証跡確認、データ欠落の検知、Workflowsによる日次チェックの自動化が可能になります。ダッシュボードを超えた、対話的なコンプライアンス運用を目指す取り組みです。
OpenAIは、Oracle Cloudの既存契約枠を通じて自社のAIモデルおよびコーディングエージェント「Codex」を利用できるようにしたと発表しました。企業はすでに持っているOracleクラウドの利用コミットメントを使い、エンタープライズ向けのセキュリティとガバナンスを維持したままAI導入を進められます。
pnpm 10.34.2は、プロジェクトの.npmrcやpnpm-workspace.yamlに書かれた${ENV_VAR}展開機能を悪用してnpmトークンなどの環境変数を外部レジストリに漏洩させる脆弱性(GHSA-3qhv-2rgh-x77r)を修正しました。合わせてpackage-managerバイナリの署名検証やNode.jsダウンロードの署名確認など、サプライチェーン攻撃対策も強化されています。認証設定が壊れる可能性があるため、既存ユーザーは移行対応が必要です。
pnpmの最新パッチ**10.34.3**は、脆弱性報告**GHSA-3qhv-2rgh-x77r**を受けたセキュリティリリースです。プロジェクト配下の`.npmrc`に書かれた`${ENV_VAR}`形式の環境変数展開を信頼できない設定源として無効化し、悪意あるリポジトリによるトークン窃取の可能性を防ぎます。既存の認証設定によっては挙動が変わるため、移行方法も併せて案内されています。
pnpmのマイナーリリース11.5.3では、GitHub Security Advisory GHSA-3qhv-2rgh-x77rを受けて、リポジトリ管理下の.npmrcに書かれた環境変数プレースホルダーの展開を停止しました。加えてパッケージマネージャー本体やNode.jsランタイムのダウンロード時に署名検証を行う仕組みも導入され、サプライチェーン攻撃への耐性が強化されています。既存のCI環境で認証が壊れる可能性があるため、移行手順の確認が必要です。

Redis Blogが「AI agent access control: a practical guide」という記事を公開し、AIエージェントが業務データにアクセスする際の権限管理の難しさを、サポート業務エージェントの具体例を通じて提示しています。エージェントの認証は成功していても、参照先のデータストアで意図しない情報が返ってくるリスクが暗示されています。
JavaScript/TypeScriptバンドラesbuildのv0.28.1がリリースされました。Windows環境でのローカル開発サーバーに関するパストラバーサルの脆弱性修正と、Deno APIへのダウンロード整合性チェック追加という2件のセキュリティ対応に加え、minifierやモジュール評価、new演算子周りの複数のバグ修正が含まれています。

Anthropicは、米政府からの指示によって「Fable 5」と「Mythos 5」へのアクセスを一時停止する件について声明を公表しました。Anthropic Newsで公開されたこの声明は表題のみで、具体的な背景や今後の対応に関する詳細は明らかにされていません。
pnpm 11.6.0では、悪意あるリポジトリがプロジェクトの.npmrcを通じて認証情報を外部に流出させられるセキュリティ脆弱性(GHSA-3qhv-2rgh-x77r)が修正されました。あわせて、ロックファイル削除時の再解決を省略する高速化やネットワーク並列数の見直し、環境変数によるレジストリ認証設定など複数の改善が加わっています。

Vercelが新機能「Deployment Policies」を公開しました。どの仕組み・組織・リポジトリがデプロイを作成できるかをチームやプロジェクト単位で制限できるようになります。環境ごとに柔軟なルールを組み合わせて設定できる点が特徴です。
Cloudflareがボット対策の新機能「Precursor」を発表しました。ユーザーの一連の行動セッション全体から継続的にクライアント信号を収集し、人間の振る舞いを模倣する高度なbotを検知する仕組みです。詳細は公式リンクで確認できます。
Google Cloudは2026年7月13日付のリリースノートで、BigQuery・Dataform・Colab Enterpriseのリポジトリに存在した権限昇格の脆弱性(GCP-2026-047)を公表し修正しました。同時にBigQueryの新機能や、Developer Connectのセキュリティ強化、Managed Airflowの既知の問題、Sensitive Data Protectionの仕様変更も発表されています。

Microsoftは、Azure Key Vault Managed HSM向けの外部キー管理機能をパブリックプレビューとして公開しました。Managed HSMはFIPS 140-3 Level 3準拠のシングルテナントHSMであり、鍵の生成・保管を顧客が完全に管理でき、Microsoft自身も鍵材料にアクセスできない設計になっています。

Vercelは、エンタープライズ向けのアクセス制御機能「Vercel Passport」をパブリックベータとして公開しました。Okta、Auth0、または任意のOIDC対応プロバイダーを利用して、保護されたデプロイメントへのアクセスを訪問者ごとに認証できます。認証後はJWTがリクエストヘッダーに付与され、サーバー側で訪問者の識別情報を取得できます。
Vercelは自社で100以上のAIエージェントを本番運用する中で、デプロイの容易さに対してセキュリティ確保が課題になっていることを明らかにしました。この課題に応えるため、アイデンティティ・アクセス制御・監査ログを標準搭載した新しい提供形態「Vercel for Enterprise Apps and Agents」を発表しています。

Cloudflareは、Zero Trust環境の計画・展開・運用をAIエージェントが自律的に行えるようにする「Cloudflare One stack」を公開しました。エージェントスキルのライブラリとして提供され、従来必要だった移行のための打ち合わせ(migration calls)を不要にすることを目指しています。
AWSはWAFのBot Control機能を拡張し、AIボットやAIエージェントによるコンテンツ・API アクセスに対して課金できる「AIトラフィック収益化」機能を発表しました。コンテンツ提供者はアクセス料金の設定、サードパーティ経由の決済受領、エッジでのスコープ付きアクセス許可が可能になります。
OCaml開発チームは4.14系のメンテナンスリリースとなる4.14.4を公開しました。CVE-2026-34353として報告されたcaml_ba_reshapeのサイズオーバーフロー問題と、Windows環境でのFilename.quote_command における引用符処理の不備というセキュリティ修正2件に加え、4.14.3以降の不具合修正がまとめられています。